2020/10/27
約2週間ぶりに輪島に行ってきました。
朝の気温はかなり下がって場所によっては約3度のところもあり防寒着が必要なぐらいです。
能登半島に映る朝焼けがきれいですね。
前回の釣行と同様にジギング、キャスティング混同便での出船
今回は自分と松原さんの2人での釣行です。
二人共に朝一はキャスティングで青物を狙いますがペンペンシイラがヒットしたのみで
イマイチトップの反応は薄そう…
シイラが追われて逃げ惑う状況なら続ける価値もありそうですが、今回はちょっと違う感じでした。
ジギングに切り替えて
さっそく松原さんにヒット!
ネットイン直前にヒラマサを水面バラし (~o~)
けっこういいサイズだったのに残念
そして次のヒットもヒラマサの水面バラし💦
この日松原さんはバラしやアシスト切れに悩まされながらも
終わってみればジギングでヒラマサ5本ゲット。
ほとんどの魚を真ん中のツキジグスロー185のブラックピンクで釣ってました。
得意のロング220や330も使用していましたがこの日はショートシルエットの方がバイトを
得られたように思います。
前回釣行のパターンにとらわれず的確な状況判断はさずがです(*^▽^*)
そして自分は
小ブリ
小ブリ
小ブリ ( ゚Д゚)
ヒラマサは掛からず💦
松原さんはスロー185の巻上(スイミングや小刻みなワンピッチ)でヒラマサを掛けていたのに対して
自分はスロー185のフォールアクションを多用し、フォールで喰ってくるのはほとんどブリ系でした。
同じジグを使いアクションの違いでこれだけヒラマサ、ブリのヒット確率が違うのも興味深いですね。
終わり際にやっと小マサが釣れて終了!
三毛猫カラーは良い仕事してくれます=^_^=
この釣行も非常に為になる事が多かった有意義な時間でした👍
で、今回の釣行ではニューロッドを使用したのでインプレも軽く報告
2020発売になった
リップルフィッシャー SELFISH SEB633
まず感じたのがジグのアクションが容易に再現できるという点
今まで自分が使用していたロッドはスロー系のロッドで船を立ててバーチカルに狙う場合は
良いのですがドテラ流しなどでラインが斜めに出ていく場合にジャークが不安定になる場面
がありましたが、セルフィッシュのロッドではドテラ流しでもしっかり安定したアクション
を付ける事ができるように感じ、特に大き目のピッチアクションやロングフォールのきっか
け作りでのブレが非常に少なく安定します。
表記ジグウエイトは120~180ですが330gのジグでも思い通りのアクションが可能です。
また魚がヒットした時はブランク全体で力を吸収してくれるので青物の急なつっこみに対し
てもテンションが抜けることもなく、巻上時にはロッドのトルクで魚を寄せれます。
自分の良く行くエリア(伊勢湾、鳥羽、輪島)の青物狙いでは非常に使い勝手の良いロッドだと思います。
うちの三毛猫カラーは父ちゃんを癒すのが仕事ですね。
それではまた!
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