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友人の竹島さんを介して注文頂きました。


ここ最近伊勢湾ジギングを始めたとの事で地元で使いやすそうなモデル


のお任せ注文(*´▽`*)



上から

ロング220ℊ ピンクパープル

スロー185ℊ 松原グロー

スロー185ℊ オールシルバー

スローJr155ℊ ブラックシルバー

ショート140ℊ チャートシルバー


となっております。


このあたりのモデルはツキジグの原点ともいえます👍


ありがとうございました。


堀内さんの注文品が完成しました。


意外と気に入ってくれた代打500ℊでの作成です👍




まずは堀内さんのフェイバリットカラー ターコイズ(^_-)-☆


そしてもう1本はお楽しみのお任せカラーという事で





悩んだ挙句、、、、





死んだ魚カラー ( *´艸`)


真っ白になった目、鉛表面の処理も最低限で済ませボロボロ感を出してみました。


ホログラムも所々ダメージを出して👍






えぇ決して手抜き作業ではありません! 敢えてのダメージ加工です(*´▽`*)

さて今回は堀内さんと二人で輪島に行ってきました(^_-)-☆



船長の女将さんの話では当日は今シーズン一番の冷え込みらしく


どおりで寒い訳です💦


急激な冷え込みが海中に影響がなければいいのだが、、、




綺麗な朝日を撮っているとポイントに到着!


程よく波風もあり、潮もよく効いている様子👍



自分はキャスティング、堀内さんはジギングで開始


さーて第1投目を投げようとしていたら



「きた~~ (*^▽^*)」


と後ろから堀内さんのヒットコール! 



開始1投目のお見事キジハタゲット👍


スロー185g 稚イサキ


さすが185gの使い手の堀内さんです(*^▽^*)



その後もポイントを移動する度にキジハタを連発しています



キャスティングをやっている自分は気が気じゃないですよ(*´Д`)



堀内さんは真鯛までゲット!


得意のハーフピッチや1/4ピッチで細やかに海底付近を狙ってました。



ハーフピッチはまだしも1/4ピッチはロッドワークがギクシャクしがちですが


堀内さんは1/4ピッチでもしっかりとロッドとシンクロさせてますね。


いやぁさすがです👍



自分もちょっと底を狙ってみます


キャスティング用ダブルスキップをゆ~っくり着底させフワフワと誘っていると




釣れた釣れた(*^▽^*)


ダブルスキップ170g 115g ブラックシルバーでキジハタゲット👍



もう少し重めの140gダブルスキップで同じようにキャスト&着底アクションで


狙っていると強烈なヒット!



根のキツイ浅場ポイントなので強引に寄せたいところですが真横に走られて


ザリザリザリという感触の後にリーダーブレイク💦 うーん難しいぞ(+o+)



その後はジギングに切り替え



キジハタゲット!


堀内さんの真似してハーフピッチで来ました(*^▽^*)



その間も



堀内さんはどんどん数を伸ばしていきます( ;∀;) 無双状態!




ジギングでソーダガツオも釣れたよ<゜)))彡


この海域では初のソーダ、船長の話ではけっこう居るみたいです。




そして堀内さんはキジハタ30匹ぐらい釣ってた(*^▽^*)



船に備え付けのクーラーボックスはキジハタで茶色だらけでした(*'▽')



お疲れ様でした!また行きましょう。







いつもありがとうございます。


エブ&フロー様の注文品が完成しました(*^-^*)



毎年の恒例となっている稚イサキ グローベリーとなります。



モデルはスロー185g ショート140g スローJr155g

のコンパクトサイズです。



数年前に吉田店長の思い付きで作成したカラーですがすっかり定番となりましたね。



よかったら使ってみて下さい。


きむにぃ様の注文品が完成しました!


ウッドジグ ダブルスキップでの作成です。



170㎜ 130g

ブルピン ムロアジ/レッドケイムラ ピンクシルバーグローベリー

ゼブラグロー アカキン/ブルーケイムラ


比較的浅めの水深をフワフワと狙うには最適な重量です。

潮流にもよりますが50mまでは狙えるかと👍


お次は



170㎜ 160g

イチゴミルク/レッドケイムラ  松原グロー/ブルーケイムラ

グリーンゴールドゼブラグロー/ブルーケイムラ

ブルピンゼブラグロー オールグロー


ダブルスキップのスタンダードな重量ですね。



どちらのタイプもフォールを意識した誘い方でOKです。




ケイムラ効果もばっちり!




きむにぃ様ありがとうございました(*´▽`*)

さて数年ぶりに輪島へ行ってきました。


2024年1月1日の能登半島地震、同年9月の豪雨災害など甚大な被害を受けた


大好きな輪島。


やっと行くことが出来ました。



メンバーは松原さん、竹島さん、Kちゃん、そして自分の輪島大好きグループ(*^▽^*)



それなりの風予報だったので出船が危ぶまれましたが無事に沖に出れました👍




ファーストヒットは竹島さん!


キャスティングで



ヒラマサゲット(^_-)-☆


やっぱり誘い方が上手ですねぇ👍




その後も竹島さんはヒラマサ連発! お見事



そして自分も



キャストで小政ゲット(^_-)-☆


ダブルスキップ 170mm 105g オレンジシルバー



過去に竹島さんが輪島でオレンジバックのプラグでよく釣っていたり


Kちゃんがオレンジバックのプラグで大型のヒラマサに切られたり、切られたり、切られたり


していたので、この海域では有効なカラーだと思い使ってみました👍




とりあえずキャスティングでは1匹釣れたのでジギング切り替えて



真鯛きたよ~

スロー185g 錦鯉


水深40mポイントの着底直後にヒット。




小政も釣れた(*^▽^*)


オリジナル130g 銀箔



この日のヒラマサはかなり上を意識していたのか中層より上で喰ってきて


同パターンでもう1匹追加。



他のメンバーもキャストやインチクでヒラマサ、キジハタなど釣っていましたが、底物の

キジハタなどは少し気難しい印象を持ちました💦



釣れない時間帯もそれなりにありましたが、この海域で釣りが再開できただけで

十分です。 船長も元気そうでなりよりでした(^_-)-☆



※今回は釣りを堪能しすぎて写真が少なめです💦










帰りに輪島市内のスーパーで買った輪島朝市ビール🍺


程よい苦みがあって自分好み👍



いつもありがとうございます


エブ&フロー様の注文品が完成しました。



ヒューストン460g 330g ラルバ260g


スノーミルク/レッドケイムラとなります(^_-)-☆



紫外線照射で



妖しいレッドケイムラに



サイドグローの光り方も幻想的(*^-^*)



よかったら使ってみて下さい!

え~~お久しぶりのツキジグです!


約2か月ぶりのブログ更新となります。


まぁとにかく暑くて暑くてジグ作成もほぼストップしてました(*´Д`)



ぼちぼち涼しくなってくるので釣りも作業も再開しなきゃね(^_-)-☆



さて今回は三重に根魚を狙いに行ってきました。


過去に何度か根魚狙いで行ったことのある海域でマハタなどの実績もあるので楽しみ(*^▽^*)



メンバーはお馴染の松原さん、竹島さん、自分の3人で臨みます!



今日も暑くなりそうな予感!



まず最初のポイントは水深90m前後


潮もある程度効いている感じ👍



そして第1投目



コンッ!




上出来のファーストヒット👍


core270g 錦鯉でアオハタゲット(*^▽^*)



今日は爆釣か?




ってそんなに甘くないのが魚釣り



その後はバイトもないまま時間だけが過ぎていきます(+o+)


ジグの形状を変えてみたりカラーを変えてみたり、アクションに変化を加えても

魚からのコンタクトはゼロ💦



痺れを切らした船長が少し深めのポイントに移動


水深は210m



普段ジギングをほとんどやらない竹島さんにとっては未知の水深。


もちろんジグなんて持っていないのでヒューストン460gを手渡します。



そして第1投目


リールのラインが200mを超えた辺りからジグのフォールスピードが急に緩くなります。


二枚潮か💦 こりゃやり難いぞ~なんて思っていると隣の竹島さんが




ヒット~!



慎重に巻き上げて








良いサイズのウッカリカサゴ!


ヒューストン460 ハナゴイカラー



竹島さんのヒット水深記録が更新されました(*^▽^*)



深場は活性が高いかと思いきや、、、、、その後は何も起こらず、、、


なかなか難しいね💦




そんな厳しい状況でも楽しみもあったよ👍





ポイント移動中に見つけた潮目の漂流物!



はいっ!そうです👍 



ペンペンシイラと戯れます(*^▽^*)


3人共キャスティングタックルを持ってきていたので助かりました!


ポッパーで掛けてみたり、船べりでエイトトラップで掛けてみたり、ダブルスキップを

少し沈めて斜め引きで掛けてみたり(*^▽^*)



やっぱり釣れる魚は楽しい(*^▽^*)



飽きるまでペンペンと遊んだ後は再度、根魚を狙ってみます。





松原さんが執念のヒット!



アオハタ~ (*^▽^*)


core270g ピンクシルバーで釣ってくれました!




そしてこの1匹でタイムアップ




大漁とは程遠い釣行ですが久しぶりのメンバーで楽しかった(*^▽^*)




近藤様の注文品の一部が完成しました。

超大急ぎでの作成



ダブルスキップ200㎜ 265g

ピンク/ゼブラグロー ムロアジグローベリー 松原グロー オールシルバー


※ムロアジのグリーン色は店舗用で作成する分より明るめにしてあります(自分好み)



やや深めの水深を狙うという事で200g半ば~後半の重量指定


従来の170㎜サイズでは構造的に不可能なので200㎜サイズにて作成させて頂きました。




265gの重量なのでダブルスキップらしい軽快感は少なくなるかもしれませんが


ラインスラッグを多めに取ってあげれば水平姿勢を保ちやすいと思います。


使ってみて下さい。





残りの分は気長~に待っていて下さいね(^_-)-☆



ありがとうございました。




青森に行かれた水村様から釣果報告を頂きました(^_-)-☆



良いアラが釣れました~🙌


ラルバ260g ホワイトアワビ


写真の撮り方も素晴らしいですね!(^^)!




正月の受注会で注文頂いたアワビシリーズで結果を出してくれました(^_-)-☆


ありがとうございます✨



いつもありがとうございます。



エブ&フロー様の注文品が完成しました







ダブルスキップ170㎜ 160g

イチゴミルク、ムロアジグローベリー、オールシルバー、松原グロー



ウッドジグのダブルスキップが店頭初登場




ウッドと鉛のコンポジットジグで金属単体のジグでは出せないフォール姿勢が魅力で


170㎜で160gのモデルは鉛ジグからの付け替えでも違和感なく使用できます。



※ダブルスキップは基本的には客注オンリーとなりますので気になる方は吉田店長にご相談

下さい。


170㎜サイズでウエイト 100~190g前後

140㎜サイズはウエイト 80g~150g前後

での作成が可能です。



お次は品薄中の




ヒューストン460g

イチゴミルク/ブルーケイムラ 

ムロアジグローベリー/レッドケイムラ 

オールグロー/ブルーケイムラ


ヒューストン460gもカンパチジギングやマグロジギングで定番になってきましたね(^_-)-☆


よかったら使ってみてください。





さて前回砂利道を引きずられ、アスファルトに叩きつけられ、40㎏のダンベルを


ぶら下げたり、散々な目に遭った強度テスト用ダブルスキップの修復作業です。


しっかり直してあげましょう(^_-)-☆



ちなみに前回の記事はこちら☟



エポキシ下地バージョンは再起不能なのでセルロース下地の分を修復です。





まずは身ぐるみを剥がします。


セルロースは時間を置いてから再度ディッピングをするとひび割れてきますので

面倒ですが一度前回の被膜を剥がします。



剥がしたセルロース被膜を観察してみましょう




良い感じでセルロース被膜が木材に喰い付いていますね。




スポンジ構造の様なフカフカなバルサ材であればもう少し浸み込んでいるかもしれませんが

ダブルスキップの母材である檜のような木材は、たとえセルロースに付け置き

していてもさほど浸み込んでいかないと思います。



以前に日本一有名な?ウッドプラグの下地を剥がした事がありますが、おおよそ

今回と同じぐらいのウッドへの喰い付き方でした。

そのプラグの下地剤やウッドの種類が何を使っているかは分かりませんが。





剥がしたセルロース被膜を鋭角に曲げてみます。



やっぱり粘りがありますね👍



パキッっと割れないところが素敵💛やっぱりエポキシよりセルロースだな!





お次はボディの破損箇所を修正


アスファルトに叩きつけられて、けっこうな窪みがあるので、、、、





エポキシで埋めます!





「いや!結局エポキシ使うんかい!!」って思わないで下さいね。



こんな窪みをセルロースで埋めようと思ったら50回以上修正箇所に塗らないと

埋まりません。 そのぐらい1回の被膜が薄いんですよ。

セルロースの1回分の厚みなんてサランラップぐらいです。



セルロース、エポキシも使い分けが大事。アイの差込口もエポキシで埋めてますから!




お次は改めて下地のセルロース被膜形成


いつもの作成と同じように被膜重量6gを目安に13~15回セルロースにディッピング!








10回程セルロースディッピング

やはり凹凸がありますね。


ここで仮の面均し



このぐらいでOK

自分用だし、仮の平面出しなので



その後再度セルロースにディッピングを行い最終的にコーティング重量が6g程度になるように調整。


※別に6gにこだわっている訳ではありません、コーティングが薄すぎず厚すぎず

程よく強度が出る程度が6g前後だっただけです。



下地コーティングにしろトップコーティングにしろ厚ければ厚いほど強度は出ますが

ルアー自体の動きは鈍くなり、特にトップウォータープラグの場合は顕著に表れます

かと言って薄ければすぐに破損してしまうので折り合いどころが難しいですね。



セルロースコーティング後にサフを吹いて表面の確認




まぁ予想通り! まだ窪みが残っています。


自分以外の注文品ならパテ+サフで窪みを埋めていきますが今回は自分用なので

このまま塗装を進めます!


めんどくさいのでホログラムも無し



思い付きで出来たカラーが



ピラルク!

これはこれで面白そうだが


ちょっとイメージと違ったので塗装を落として塗り直し




すごく普通!

まぁこれで良し



あとは時間のある時にトップコートを施します。



おしまい(^_-)-☆