代打の切り札と言えば、ある特定の場面で活躍できる何か1つ秀でた才能を持つ例え
でも使われます。
万能では無く、決してスタメンにはなれないけれど、ここ一発の活躍が期待される存在。
そんなジグが完成!
一見すると自分が良く使うスロー185ですが…
実はコレ
500gオーバー!!
シルエットは一般的なスロー系ジグの250~300gと同じぐらいの大きさです。
激流の深場ポイントや強烈な二枚潮、ヘビー級のロングジグで喰わない時、この先
滅多に遭遇するシチュエーションでは無いですが、条件が一致した時の頼もしさは
相当なものだと思います。
泳ぎがスムーズでもなく、引き抵抗もかなりあり、使い勝手は悪いですが
コンパクト&高重量のみにフォーカスさせたジグです。
「代打500!」の発令は今後あるのでしょうか?
タックルボックスの奥底でその瞬間を待つ!
スロー185との比較
重量の割には結構コンパクトでしょ!
おまけ
耐熱シリコンを硬化直後に鉛を流し込んだら、5本作っただけでシリコンの表面が
熱で荒れて使いものにならなくなり終了(涙)
ハンドメイドにおいて焦りは禁物ですね。(*_*;
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