約1ヶ月ぶりに輪島に行ってきました。
今回は仲間4人のチャーター便です。
当初仲間5人の予定でしたが体調不良の為に1名欠員でした。
自分も含め40~50代になってくると健康面で不調が出やすくなりますね。
バランスの良い食事、適度な運動、ストレスの無い生活を心がけましょう!
ちなみに猫を飼うとストレスが減るという科学的報告もあります=^_^=
木陰でリラックス中のしげる(^_-)-☆
さて話を戻して釣行記です。
真っ暗な輪島港を出港
天気は薄曇りで暑くもなく寒くもなく
おまけに風もなく💦
こんな感じの状況でまるで湖のような穏やかな海面
釣りをしない方から見れば快適な状況に見えますが、、、
そしてスタートフィッシング
各メンバーキャスティング、ジギングそれぞれのスタイルで臨みます。
開始から1時間ほどで待望の船中初ヒット!
キャスティングで狙っていたKちゃん!
少ないチャンスをしっかりものにしてガンドゲット👍
この1本で活気づくと思いきや、その後はさっぱり(*´Д`)
船長も良い反応を探して走り回ってくれます。
何か所か回ったポイントで
竹島さんナイスサイズのキジハタゲット👍
いつもは飽きない程度に釣れるキジハタなどの根魚ですが
当日はかなり慎重にボトムを探り釣り上げた1匹
松原さんもキジハタゲット!
名もなき60g ピンクシルバーにて
その後マハタ、赤メバルもゲットしてました(*^▽^*)
しかし、やはり後が続かず各メンバー黙々とキャスティングしたり
ジグを落としたりあの手この手で挑みますが無情にも時間だけが
過ぎていきます。
そしてラスト流し、海面が見えるほどの浅い水深ポイントで
朝一にガンドをキャッチしたKちゃんに再びヒット!
執念で釣り上げたヒラマサ!
次いで松原さんも
ヒラマサ!
そしてストップフィッシング!
かなり厳しい状況でしたが、こういう時はアングラーの引き出しの多さが
大事になってきますね。
皆さんお疲れ様でした。また懲りずに行きましょう(*^▽^*)
えっ? 自分ですか?
頑張ってウッドジグのテストしてましたよ。
ジギングではこの3種類で主にホワイトシルバーの147gを使用していました。
自分以外に誰も使わないジグですが軽くインプレッションを
ウッドボディで中央に鉛を溶かし入れたウッドと鉛のコンポジットジグ
鉛より低比重で仕上げてあるので、当然フォールスピードは鉛ジグと比べて
遅くなります。
ボディ側面をオーソドックスなフラット形状で作成している事もあり
フォール中は水の抵抗も受けやすく、フォールアクションは
鉛ジグの様なヒラヒラヒラという落ち方ではなく
綺麗に水平姿勢を維持したままスッーーーとフォールしていくのが特徴的でした。
おそらく鉛ウエイトがボディ中心に配置してある事も関係していると思います。
今回作成のモデルは同じボディサイズの重量違いで
147g 166g 186gですが
当日の潮の効かない状況であれば147gよりも軽いモデルでも
かなりの水深をカバーできると感じました。
今後、潮や風の状況に応じで各重量を使い分けていきます。
次に他のモデルとして急遽作成した。
今回の釣行に向けて急いで作成したのでまだ未塗装ですが
70g 95gバージョンです。
ボディ形状は上記の3種類と同じ形状で作成。
こちらはキャスティングジグ用として作成。
主に95gのタイプを使用していましたが
なかなか良いんじゃないかな?
表層をバチャバチャ泳がせる事もできるし
水面直下をユラユラと泳がせタイミングを見計らって
弱ったベイトの如くゆーっくり沈ませたり
または着水後にある程度沈めて中層を引く事も可能です。
ルアーのジャンルでいけばシンキングペンシル的な位置づけが
近いかな?
キャスト後の着水時には独特な動きが出たので
これはこれで状況次第では良いアピールになりそう(*^▽^*)
しっかり塗装して次につなげよう!
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