今年最後の作業と一年のお礼!


SNSなどで仲間達の釣り収め報告が届く中

自分は今年最後の作業です。



2022年結果を残せたウッドジグ ダブルスキップの塗装


180g台は前回同様にマイワシカラー

110g台はカタクチイワシカラー



猫カラーや松原グローなどの一見変わったカラーを

よく作るのですがベイトフィッシュに似せたナチュラルカラーは



嫌いじゃない!むしろフェイバリット!





そして少し大きめの240g台は



錦鯉(大正三色)

やっぱり多少の遊びカラーは必要ですからね(^_-)-☆



そして塗装の乾燥待ちの間に


ちょっと急ぎの注文品の鉛下処理




吉田店長から


「1月の釣行に、、もし間に合えばでいいので、、、、、、」


と注文をもらった分です。


間に合えばいいので、、間に合えばいいので、、間に合えばいいので、、




間に合わせろよっ!!




に聞えちゃいますね(笑) まぁありがたい事ですが。



正月休みにフル稼働して、たぶん数本はご用意できると思います👍





そして下処理がある程度終わったら次の作業に掛かります




鋳造した鉛ブランクのバリ取り、研磨


その後はパテによる表面処理


初のUVパテ使用!


紫外線に反応して硬化するパテです。

従来のパテと比べると硬化時間の大幅短縮が望めます。




が、、、硬化したパテが固すぎて研ぎにくい💦




うーん、、、UVパテ、、、次の出番はないかも(*´Д`)



そして次は鉛の鋳造作業に取り掛かります





ヒューストン460g 330g ロング220gなどを鋳造しました。



他にもコーティング作業なども行いあっという間に一日が

過ぎていきます。







そして残り数時間で一年も終わりを迎えます。






今年も多くの方にツキジグを使ってもらい

釣果報告も頂いたりして本当にありがとうございました。



ジグに限らず、すべてのルアーに言える事ですが

目の前にぶら下がっているルアーを信じられなければ

釣果に結びつかないと思っています。


ジグというルアーはトップウォータープラグの様に目に見えて動きのわかる

ルアーではなく、海中に沈めて自分の想像力と感性を働かせて動かすルアーです。


このジグがどのような動きをするのか?

魚が捕食するアクションが出せるのか?

シルエットは合っているのか?

自分のシャクるリズムにジグの動きがシンクロできているか?



などなど、ルアーを信じなければ使い続けられないですよね。


そういった要素も踏まえ、皆さんはジグを信じて使ってくれていたと思います。


釣果報告を頂いた時などは本当に嬉しく思います。




市販品にはまだまだ及ばない部分も多いかと思いますが

来年もよろしくお願い致します。





それでは皆様良いお年を(#^.^#)








自分は今年の〆に



脚トレ👍 さぁ追い込むぜ!









ツキジグ HANDMADE-STUDIO TSUKI-JIG

ハンドメイド メタルジグのツキジグです。釣行記や作成話など気ままに更新していきますがよろしくお願いします。 ショップでも販売してますので使ってみて下さい。