早いものでもう12月
街にはクリスマスの色鮮やかなイルミネーションが輝き人々をワクワクさせてくれます
暗い場所での光の輝きは何故か惹きつけられますね✨
煌めく光は魚達にも魅力的に映るのでしょうか? 今日はそんな話です。
2008年のドイツの論文で、多くの魚類が赤色に発光していると発表がありました
赤色の発光は相手の認識や危険回避など様々な理由があるみたいです。
「魚 赤色発光」などで検索すると多くの関連記事がでてきますので
興味のある方は調べてみると面白いかもしれません。
まぁ難しい話はさておき、とにかく魚類の赤色発光は何かしらの影響があるみたいですね。
メタルジグにおいてもグローカラーって人気ですよね、暗い海中でジグが光っていれば
魚へのアピールになりそうだし。
そんな訳で作ってみました。
ツキジグスロー185 ロング190 レッドグロー
ベースカラーは何でも良かったのですが、せっかくなので烏賊?っぽく
ラップ塗装でスクイッドブラウン、スクイッドレッドに塗り
ジグのエッジ付近にホワイト塗装し蓄光パウダーをクリアに混ぜて吹き付けました。
グロー塗料はホワイトの上に塗らないとほぼ光りません!
発光時の写真はブラックライトに照射させて撮りました。
肉眼ではもっとオレンジっぽい光り方です
よくあるライトグリーンのグロー塗料に比べてレッドグローの塗料は材質上(硫化亜鉛)
発光や残光が弱い為ジグには向かない(満足度が低い)かもしれませんね。
とりあえず自分用なので楽しみながら使ってみます。
個人的には赤く光ろうが、緑に光ろうが、カラーがあろうが無かろうが釣果の差はほんの
僅かかな?といつも思ってます。
でもその「僅か」を求めてしまうのがアングラーなんですよね(笑)
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