2019/3/8
前回の鳥羽釣行の数日後からパラパラとシーバスの釣果が出始め
再度大潮周りを狙いキャスティングヒートに乗船。
強風予報の為、出船を心配したが湾内での釣りがメインとなる為問題ありませんでした。
朝日が綺麗です☀
いざ開始するも、まだ潮が効いていないためベイト反応はあってもシーバスからの
コンタクトは無し
テクニカルなシーバスジギング
巻きのスピードやアクションやタックルバランスや様々な要因が必要と言われます。
自分もシャクリのスピードを変化させたり、ただ巻きしてみたり、ワンピッチで誘ってみたり色々試していると
控えめでフワフワなワンピッチで「コンッ!」と バイトあり!
針掛かりはしませんでしたが、再度同じアクション攻めるとヒット(^_-)-☆
※この写真は帰宅後に撮りました。
ツキジグスローJr155 ブラウンシルバーにて
Jr155は数年前 対トーバス用に作ったジグです(もちろん他の魚種も釣れますよ)
その後、同じパターンで一回り小ぶりなサイズを追加!
かけ上がりのポイントを攻めている為、根掛かり多発です(+o+)
自分も2回やられましたし、ひと流し毎に誰かが根掛かってました💦
しばらくすると同じパターンでは当たらなくなってきたのでジグチェンジ
動きの振り幅を少なくする為にショート140gをセットし
アクションも小刻みなワンピッチに変更!
そして着底から5mほどでヒット!!
ツキジグ ショート140 カタクチにて
吐き出したベイトを見てみると
小さいサッパですね。
その後は青物狙いにシフトし他の方がブリ1本上がって終了となりました。
シーバスジギングの難しく奥の深さを再認識する貴重な一日でした。
ちなみに同じトモでやられていた方は比較的早巻き&小刻みなアクション(たぶん)で
シーバス2匹 鯛1匹を釣っていました。
その方には他の海域の情報など教えてもらいました!(^^)! ありがとうございました。
これで2月初め頃から狙っていた鳥羽シーバスが釣れたので一安心。
使用タックル
・ロッド テンリュウ ホライゾンLJ HLJ61B-FM
リール シマノ カルカッタコンクエスト200
・ロッド テンリュウ ホライゾンLJ HLJ61B-FM
リール シマノ スコーピオン200HG
共にライン PE1号
リーダー 5号
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