2020/1/15
友人松原さん竹島さんと3人で三重紀北から底物狙ってきました。
友人2人は飲ませ釣り(アジの泳がせ釣り)、自分はジギングで開始!
朝日と共にスタート
飲ませ釣りの二人は動くことなく竿先集中なので結構寒そうです(+o+)
開始早々に着底すぐに自分にヒット!
スルスルと上がってきたのは
チカメキントキ
ツキジグロング220 オレンジゴールドゼブラグローにて
そしてポイント移動し
極小のアヤメカサゴ💦
ツキジグスロー185 ゼブラグローにて
しかしその後は何も起こらず時間だけが過ぎていき
本命のハタ系どころか他の魚のヒットすらありません。
そんな中、飲ませ釣りの松原さんの穂先がブルブル震えた後に絞り込まれます。
タイミングを見計らい大きく合わせ、待望のヒット!!
ハタ系大好きな松原さんは
「マハタ来た~!」と喜んでおります(^_-)-☆
慎重に慎重に巻き上げ、ネットインされたのは…
昨年に続き ガッカリ……じゃなくウッカリカサゴ
本命ではないにしろ1匹釣って気が楽になったのか、すぐに次のヒット
マトウダイを釣り
小ぶりながらマハタもゲット(*^_^*)
他にもヤガラをキャッチしてました。
自分もハタ系を狙いジグで底5m以内をフォール中心で攻めていましたが
ヒットもない為
青物でも狙ってみようと早巻きのアクションにしたら、底から10mぐらい
巻き上げたところでマハタゲットできました。
以前にプロショップ エブ&フロー様の釣行記の記事で
輪島でアラ狙いの釣行時にブリと同じアクションで底物のアラのヒットパターン
を見つけた。とあり
今回もそれに似たようなパターンだったかもしれません。
底物=スローなアクションでは決して無いですね。勉強になります。
そして終了間近になり
今まで餌のアジは喰われるものヒットには至らなく悶々としていた
竹島さんがインチクの早巻きにした途端
ホウキハタゲット!
でこの日は終了となりました。
船長の話ではこの日は結構難しい日だったみたいです。
ただ難しい日ほど見えてくる物もあるはずです。
またこのメンバーでリベンジしなきゃ!
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