2019/02/19
先日に引き続き 鳥羽キャスティングヒートにお邪魔しました。
サワラも少なくなりほぼ青物一本狙いです。
今回は仲間三人での釣行
手前のポジティブ稲垣さん
「クーラーボックスに入りきれんぐらい釣れたらどうしよう(*^-^*)」とか
どんなに渋い状況下でも「次の流しから時合来るね(*^▽^*)」
などの発言で周りをリラックスさせてくれます。
奥の猫背が特徴の谷さん
道中の車の中から
「俺だけ釣れなかったらどうしよう・・・・」
とネガティブ発言連発 ( ゚Д゚)
そんな対照的な二人と一緒に臨みます。
出船前から小雨が降ってきます。
まずは湾内のポイントで反応を探ります。
ベイトの反応はあるものの青物はなかなかヒットせず
そんな中他の方に待望のヒット!
慎重にやり取りして10キロオーバーのブリがあがり
船中もにわかに活気づく
その後ワラサが1~2本あがったところでポイント移動
ちょっと沖まで走ります。
水深60m前後のポイントでここから怒涛のラッシュの始まり
船長もアナウンスで「強烈な反応で一本掛かれば次々きますよ!」
その言葉通り連鎖ヒット!
谷さんと稲垣さんのダブルヒット (^_-)-☆
稲垣さんのヒットジグ ツキジグスロー185 アマゴ
昨日はすべてこのジグで釣ってくれました。
稲垣さんのお気に入りカラーで、以前初ブリを釣った時に使ってくれていたジグでそれ以来愛用してくれてます (*^-^*)
フォールでよく喰ってきましたね。
自分も
ツキジグスロー185 ソウシハギ
以前に毒のある魚のカラーは釣れるのか?と思い作ってみた遊びカラーです。
全く問題なく釣れますね!
軽く調べてみると、毒のある魚は外敵に襲われそうになった時に
体の表面から「俺、毒持ってるよ~」みたいな物質を分泌するらしいです。
なので色はあまり関係ないかと
でも・・・この毒々しい色合いのジグはちょっと使うのに勇気いりますね。
釣れたら楽しいですけどね!(^^)!
さて話を戻して
船長が次々といい反応を見つけてくれて船中は青物ボコボコ
仲間3人とも取り合えず釣れたらバケツに突っ込み釣り再開
ワラサを2~3本釣ったら疲れ果ててしまった谷さん
「ワラサは疲れるから俺はハマチがいいな……」
など訳わからない事をボソボソつぶやいてましたがその後も頑張って釣り続けてました
ちなみに彼のヒットジグ
ツキジグスローの185? Jr155? の谷さんチューン
イカらしいです。
相変わらずうちの作業場から未塗装のジグを持ち出し勝手に作ってきました。
他にも数種類あり写真も撮りましたが…
まぁいいでしょう。
その後雨風も強まり終了!
仲間三人共クーラー満タンで帰港🚢
谷さんは疲れ果てて目が虚ろでした(笑)
使用タックル
・ロッド テンリュウ ホライゾンSL HSL66B‐M
リール シマノ オシアコンクエスト300HG
・ロッド テンリュウ ホライゾン プログレッシブ HPG66B-MH
リール シマノ オシアコンクエスト300HG
共にライン PE1.5号
リーダー 8号
おまけ
乗船場の近くにいた猫
癒されます(*^-^*)
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